「猫の集会」に行ってきました😺

雑談

題名を見てなんて魅力的な会なんだろう!と思った方も多いと思います笑

想像では完全にコレ↓ですよね🐈

これも魅力的なのですが(出席できるものならぜひ出たい!)🐈🐈🐈🐈

実際はこちらです👇

日本猫医学会様が主催されている勉強会で、獣医師の方だけじゃなく我々一般人も参加できる集会です!(前回、9回目から一般の方も参加できるようになりました。残念ながら猫様🐈は参加できません💦)

まる2日間にわたり、猫のことについてずーっと勉強する集会です!(そう書くと、辛い合宿のように感じるかもしれませんが、会場にはネットでしか買えない大人気の猫のおもちゃ専門店さん「猫の家®︎」さんや、猫の専門書を扱っている出版社さんなどが出店されていて、勉強に疲れたら買い物でリフレッシュもできちゃいます!)どんなお話を聞けるのか、毎回楽しみで行くので全く苦にはなりません。なんだったら、この時間がずっと続けばいいのに…なんて思ってます😄

ちなみに私は、去年参加した時に2年分くらいのおもちゃを爆買いしましたので、今年は勉強に勤しみました!

ご存知の方も多いかと思いますが、ご登壇されているのは猫医療の第一人者、東京猫医療センター院長の服部幸先生です。毎月、オンラインでの講義もされておりまして、勉強熱心な私はそれも受講しています😆

今回は、「猫の看取り」をテーマに色々なお話を伺ったのですが(以前オンラインでも同様のテーマを伺っていました)やはり、実開催はオンラインとは違って、周りで同じ話を聞いている皆さんの表情がわかるのは本当に良かったなと思います。

話の内容的にどうしても重くなってしまうのですが「自分(や自分と関わりのある)愛猫や猫さんたちのためを思ってくれる方が、こんなにもいるのか!」とそれだけで感動しておりました。

そんな雰囲気での中、実際に看取る時の心構えや考え方を聞いているうちに(オンラインで一度聞いてるにも関わらず)、やっぱり愛猫の「こまち」や愛犬「ちゅぱ」の事を思い出して、そして、優しい服部先生のお言葉やお気持がオンラインとは違いダイレクトに伝わってきて(そうなったらもう抑えきれなくなってしまいますよね…)涙がボロボロ出てきてしまいました(勉強会なのに…)

ちらっと周りを見たら、私のように涙してる方の多いこと…

『みんな一緒なんだなあ…』と感動してそれでまた涙が…💦

大切な子の最期にできることは本当に数少ないのですが、今のうちから考えをめぐらせておくことは大切だなと改めて思います。

今、病気と闘い頑張っている子、元気いっぱいな子、さまざまな境遇の子達がいますが、飼い主・家族としては、最期の時は一緒にいて、自分にできることをしてあげられるようにしたい、そう思います。

私は「こまちや」の名前の由来でもある愛猫「こまち」の旅立ちをこの手の中で見送ることはできませんでした。23年間こまちと一緒に過ごしてきて、唯一と言っていい後悔です。が、その気持ちがあるからこそ「こまちや」としてここまで活動してこれたのかもしれません。

いつか、虹の橋で待ってくれている「こまち🐈」に再会する時、胸をはってあの子と会えるように頑張って行きたいと思います!

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