「この子とずっと一緒に暮らすためのお手伝い」（長い名前ですいません💦）
ホームページのメニュー欄でリンクを貼ったのでご覧になってくれた方もいらっしゃるかもしれませんが、この度“ご在宅“されている飼い主様のお手伝いをするサービスとして始めました🐈
始めたキッカケ、詳細などは、そちらに詳しく書いていますのでよかったら読んでみてください😁
このサービスの狙いは、ご高齢やご病気等で思い通りにお世話ができない飼い主様のお手伝いを“定期的にする“ことで、長期入院やホームへの入所などで愛護センターなどに収容させざるをえなくなってしまう子たちを減らしたい、との思いからでした。
京都市でこまちやよりも先に、同様のサービスを提供されている「ねこから目線。」の代表小池様に相談させていただいた際に言われたことが、獣医師の方や福祉関係の方の反応はすこぶる良いのだけれども、実際に飼われている対象者の方にはなかなか繋がらない。
「飼うのに困ったら、連絡するわ」「もし、そうなったらよろしく」と言われてしまうことが多く、その『いざという時のための予防策』として利用いただくことがなかなか出来ない、とのことでした。
実際にこまちやで始めてみても、愛護センターや包括支援センターなど「その現場」で奮闘されている職員の皆様は非常に喜んでいただくのですが、実際に利用していただくにはまだまだ、“やるべきこと”が多く感じております
