「危険な暑さ」が続いております。皆様、くれぐれも無理することなく日々お過ごしください。
そして、暑さが本格的になってくると、気をつけたい事がたくさんありますよね💦
熱中症や虫はもちろん、毎日食べるフードにも気をつけたいことがいくつか出てきます🙀
ドライフード(カリカリ)の注意点!
おそらく、たくさんの飼い主様が使っていると思われるドライフード(カリカリ)。飼い主にとってとても使いやすく、ありがたいのですが夏は特に気をつけたいことがあります!
冷蔵庫には入れない
この時期は保存のために冷蔵庫を使ってしまいがちですが、冷蔵庫に入れてしまうと出した時の結露で水分を含んでしまいます。それが原因となってカビが繁殖してしまう温床になってしまいますので、冷暗所に密封して保管してください。
しっかり密閉!
夏場だけじゃなく、通年気をつけてほしいこととして「密閉をしっかりする!」です!特にこの時期は虫が入ってくることもありますので、特にしっかりと閉じたいですね。フードに関してはメーカーや原材料こだわっていらっしゃる飼い主様も多いのですが、しっかり密閉されてないと酸化が進み、せっかくの優良なフードが体に害を及ぼしてしまう可能性が上がってしまうので気を付けて欲しいなと思います。
ウェットフードの注意点!
水分をしっかりとりたい夏場の強い味方、ウェットフードですがこちらも気をつけたいことがあります!
食べ残しはそのままにせずに破棄!
多くの飼い主様がそうされているかと思いますが、やはりこの時期はあっという間に腐ってしまうので、たとえ冷房の効いた部屋であっても食べ残しはすぐに廃棄するようにしてください。「大丈夫かな?」と一瞬でも迷ったら廃棄!それくらいで丁度いいと思います。もったいない、の精神はとても素晴らしいのですが、この時期の体調不良は命に関わってしまうこともありますので、健康・安全を一番に考えていただければ幸いです。
何回かに分けてあげる時は冷蔵庫に保管
ウェットフードの保管は冷蔵庫に入れて、少なくとも24時間以内には使いきれれば安心です。ペットさん用のタッパー容器やジッパー式の透明容器に入れて保管するのもいいと思います。
何よりも大切なのは安全に無理なく過ごすこと
いかがでしたでしょうか?
「今まで大丈夫だったから」は通用しない!と私自身、肝に銘じて愛犬・愛猫たちとの生活に気をつけたいと思います。
皆様も、愛犬・愛猫のため、またご自身のために、無理なく安全に毎日をお過ごしくださいませ。